ターンテーブルライダー | TEDxTokyo 2012
音楽と自転車が融合した新しいデバイスにて、ストリートカルチャーに新たな音楽体験が巻き起こされます。ターンテーブルライダーを装着したBMX(自転車モトクロス)のホイールを回すと音楽をコントロールすることができ、さらにアクロバティックに飛び跳ね、回転し、バンプしたりすることで音楽体験が加速されます(ブレーキでさえビートパッドとして機能します)。ターンテーブルライダーはBicycle Sharing Service COGOOのプロモーションのため、「自転車をシェアする楽しさを世界中に広げていく」ことをメインコンセプトとし、COGOOプロジェクトの生駒健太、菅井俊之、長谷川博章、加藤章太朗、土屋敬を中心に生み出されました。クリエイティブディレクター生駒とテクニカルディレクター菅井はそのクリエイティブな作品でカンヌ広告賞をはじめ、既に数々の賞を受賞しており、その評価はとどまるところを知りません。Webで配信されたパフォーマンス動画は世界中の人たちの注目を集めています。フリースタイルのBMXプロライダーの佐々木元と伊藤悠樹が当日、見た事もないパフォーマンスをみなさんに披露することでしょう。