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日本語 TEDxTokyo2016 Talks まとめ

日本語 TEDxTokyo2016 Talks まとめ

TEDxTokyoの全トーク動画が公開されました!

みなさんこんにちは!

10月21日に開催されたイベントTEDxTokyoで素晴らしいトークやパフォーマンスを披露してくれた総勢18名のスピーカーとパフォーマーによるトークの動画が全てアップロードされました。

こちらは今回アップロードされた動画のまとめ記事になります。

本年度のTEDxTokyoのテーマはToday Decides Tomorrowでした。

是非この中からあなたの明日や人生を変えてくれるお気に入りの1本を見つけてください!

 ※タイトルが動画記事へのリンクになっています。

1.Obsessed-マイケル・ペン

マイケル・ペン – クリエイティブ・ストラテジスト、カタリスト

マイケル ペン氏の生活には常に好奇心と創造性が不可欠で、子供の頃から、学業に加え、創造力を表現する活動を行ってきた。

2006年グローバル・デザイン、イノベーション会社であるIDEOに入社。

2011年からは日本に移り、IDEO Tokyoの共同設立者として活動し、現在は、日本のチームリーダーとして、変化を促進し、日本の創造力への自信を開花させる支援をしている。

2.アロハ魂-シェン

シェン – アーティスト

「アロハ」このたった一つの言葉には、挨拶以上の意味がある。人が生きる上で大切なことすべてが込められたハワイの言葉。

このアロハの精神を大切に信じるのが、オアフ島出身のミュージシャン、シェン・ブラウンだ。

現在は、「アロハ大使」として活動。

「あなたの心を開き、前向きな交流の鍵となるアロハの精神。この精神をみなさんと共有したい」と彼は言う。

自由に、そして気軽にこの活動に参加してみてはいかがでしょうか。

3.世界に伝えたい Cool Japan-サカクラカツミ 

サカクラカツミ – アーティスト・文化大使

日本の伝統文化の持つ特異な「動き、リズム、精神性」を総合芸術として表現するアーティスト。

生のパフォーマンスとプロジェクターからの映像をシンクロさせた「プロジェクションライブ」は世界中から高く評価されオファーが殺到、39ヵ国から招聘される。

2015年、クアラルンプールにて行われた第128回国際オリンピック委員会総会にてオープニングパフォーマンスを行う。

オリジナルスタイルで”日本的カッコ良さ”を世界中の人達に紹介し、これらのパフォーマンスが日本文化を知るきっかけになることを望んでいる。

4.Guitar Performance-亮弦

Ryogen – ギタリスト

ライブもレコーディングも全てギター1本でパフォーマンスを行う亮弦。

多重録音を使っているのではと勘違いするほどの超絶テクニックで「ひとりギター・オーケストラ」ともいわれる世界を作り出す。

クラシック風からワールド・ミュージック的な音作りまで、幅の広い楽想で観客を魅了する。現在はバンド活動も積極的に行っている。

5.The Secret to Make Dreams Come True-BLACK

BLACK – ヨーヨーパフォーマー、シリアルドリーマー

不可能と言われる夢を叶えてきた人、それがBLACKだ。

情熱的な姿勢は人々を勇気づけ、2013年には本家のTEDカンファレンスへスピーカーとして招聘された。そして2014年、「キュリオス:キャビネット・オブ・キュリオシティーズ」というシルクのショーへ、史上初のヨーヨーアーティストとして出演を果たした。

BLACKは現在、ヨーヨーパフォーマンスや講演活動を通じ、「夢のかなえ方」を広めている。「人々に幸せな人生をおくってもらうこと」それがBLACKの現在の夢だ。

6.Your Caregiving Journey The Opportunity of a Lifetime!-デビー・ハワード

デビー・ハワード – マーケティングストラテジスト、介護思想リーダー

デビー・ハワード氏は人がどう考えいかに選択するかを熟知している。

東京に本拠地を置くマーケティングリサーチ/コンサルティング会社CarterJMRNの会長であるハワード氏は日本におけるグローバルブランド向け消費者行動分析・マーケティング戦略事業に30年近く携わってきた。

今回のスピーチは、昨年12月にアメリカのシカゴで開催されるAnnual National Caregiving Conference (全米介護年次総会)にパネリストとして参加する際に発表予定である、同氏が得られた気づきがテーマになっている。

7.Dance Performance -蒼静香

蒼静香 – 振付師ダンサー/新体操パフォーマー

6歳のころから新体操を始める。

大学まで競技を続け、主要大会にて輝かしい成績を収める。

新体操で培った身体能力を生かし、大学在学中に本格的にダンスを始める。

日本でトップクラスの新体操選手と数名のダンサーと今までにない新しいステージ芸術を提供している。
現在では、新体操をコラボレーションさせた舞台演出、アーティスト振り付なども手掛ける。
「自分にしか出来ない事。それを作りたい。」
彼女のダンスへの追及と挑戦は続く。

8.From Lost to Understanding, and Arising. -飯田哲也

飯田哲也 – エネルギー チェンジメーカー

飯田哲也氏は2011年に起きた福島第一原発事故に対し、脱原発と自然エネルギー活動の旗手として国内外で活躍している。

現在、地球規模で起きているITC分野とエネルギー分野で同時に起きている急速な変化が旧来の社会構造に大変革を起こす可能性に着目しており、それを政府ではなく市民自身によって引き起こされる変化であるため、これを推し進めるために国際的に広くネットワークを作らなければならないと信じている。

同氏は政府や地方自治体の審議会委員を歴任し、自然エネルギーを推進する数多くの団体やネットワークの設立の立役者でもある。

9.My Organic City – アビゲイル・テリアン

アビゲイル・テリアン – Abi Loves, MyOrganic Tokyo創設者

オーガニック、フェアトレード製品、エコフレンドリーグッズを使って地球に優しく緑を守りながらも、トレンディーに暮らすことができると提案。
スイス人の 父とイギリス人の母との間に生まれたアビゲイル氏が生まれたばかりの子どもを腕に抱いてフランスから日本の地に降り立った時、彼女の起業家ストーリーが始まりました。
日本のベビー服、おもちゃ、その他の製品はナチュラルで環境に優しいものが少ないと感じたアビゲイル氏は、自身が理想とする商品を提供し始め、注目を浴びる。

新規プロジェクトである「My Organic City」は、健康でナチュラルな食や、自然に優しくそれでいてお洒落な商品を扱う都内のスポットを紹介する東京発のプラットフォームだ。

10.Beatbox Performance – Sh0h

Sh0h – ビートボックス・アーティスト

マイク1本と己の体1つのみで観客を魅了するヒューマンビートボックスアーティスト。2014年の日本一決定戦を制したビートボックスの日本チャンピオン。


10代で世界大会のゲストショーケースや、CM出演等を経験。

2015年にドイツで行われた世界大会では日本代表として出場し、アジア最高順位のベスト16まで上り詰める。


「自分のビートボックスで作った楽曲でグラミー賞を獲り、世界で一番有名で金持ちな日本人になって周りの人間を幸せにすること」


この夢に向かって突っ走る。

11.切り絵 – 林家今丸

林家今丸 – 紙切り演芸家

林家今丸氏は、伝統的な寄席の紙切り演芸家であり、鋏一つで縦横な作品を創作してしまう切り絵画家である。

1960年に初代林家正楽に入門した後、1960年代後半から現在まで、語学が堪能であることを活かし、世界中の様々な地域にて取材をしながら作品展や公演をしている。

現在では子供のための伝統文化の教育者として活躍しており、芸能体験授業を催して伝統だけに重きを置くのではなく、子供の創造力をかきたてるためにワークショップを開催して自由な作品製作を促したり、更には弟子の養成にも力を入れてい

る。

12.Music performance – サミ・エル

サミ・エル – アーティスト


サミ・エル氏は、自身で作り上げた楽器を演奏する数少ないアーティストと言えるかもしれない。

現在、新アルバムのレコーディングに向けて「割り箸ピアノ」の第5作目を製作中だ。

「割り箸ピアノ」とはピアノ、チター(打楽器の一種)、琴、エレクトリックギターの要素を取り入れた自作楽器。多忙なコンサート活動に加え、Sami氏は短編映画のサウンドトラックDendroの製作にも携わる。

Sami氏はアコースティック楽器はまるで「発掘されて足を踏み入れてもらうのを待つ未開の地のような存在」と表現する。


音楽に情熱を注ぎ、一般向けの音楽ワークショップを自主開催するなど、多くの人とリズムや音を作り出す非凡なアーティスト。

13.Radical Atoms: Beyond the “Pixel Empire” – 石井裕

石井裕 – コンピュータ科学者 & メディアアーティスト

目標を達成するためには、打たれても打たれても、出る杭のように突出し続け、原野を切り開くように、道を独り全力で疾走し、まだ誰も見た事のない山を、海抜零メートルから自らの手で造り上げ、そして初登頂する力が必要と語る。


1956年生まれ。1980年、電電公社(現NTT)入社。1988年よりNTTヒューマンインターフェース研究所で、CSCWの研究に従事。


1995年、39歳の時にマサチューセッツ工科大学のメディアラボ研究所に参加。のちにこの出来事を「39歳にして人生を『再起動=リブート』した」と振り返る。


タンジブル・ビッツやラジカル・アトムズの研究で、世界的な評価を得て、2006年には、長年にわたる功績と研究の世界的な影響力が評価され国際学会のCHI(コンピュータ・ヒューマン・インターフェース)よりCHIアカデミーを受賞。

14.シン・ニホン – 安宅和人

安宅和人 – フューチャリスト

ビッグデータや市場インサイト、事業開発等の事業戦略とデータサイエンスに秀でている人物、それが安宅和人氏。

東大にて生物化学を専攻、イェール大学にて脳神経科学にてPh.D.を取得した後、マッキンゼーやヤフー株式会社での長年の勤務を経験し、多種多様なブランドの立て直しから商品開発、ビッグデータ戦略等と幅広く事業戦略に関わってきた人物である。

現在では慶応義塾大学大学院で政策・メディア研究科の特任教授、ヤフー株式会社のチーフストラテジーオフィサーをしている。

15.How to Raise a Happy and Healthy AI – 坪井一菜

坪井一菜 – システム開発者

SNS上で大人気の女子高生「りんな」。


一見どこにでもいる高校生に見える彼女が普通の女子高生と違うこと、それは中身がAIであること。

彼女は、マイクロソフトの開発者である坪井一菜とそのチームによって生み出された。

その軽妙で心を打つコメント、そして感情豊かなリアクションは実際に中に人がいるのではと疑われるほど。

この高度な会話技術を使って誰かとうまく関係を築きたい個人や企業を手伝うことが、坪井の今後の目標だ。

学び続ける女子高生から、目が離せない。

16.イノベーションを生み出す仕組み – 堀江貴文

堀江貴文 – 起業家

目標や夢を前にして大切なことは言い訳しないこと。

バランスをとろうとしないこと。

本当にやりたいことがあるのなら、極端でいいのだ。 

最後に自意識とプライドを捨てる。バリアを張らない。

それが堀江貴文の持論。 1972年福岡県八女市生まれ。1996年、東京大学在学中に、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。

2000年東証マザーズ上場。 

 近著に『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』がある。

17.A New Role for Japan in an “in-between” World – エレン・リウ

エレン・リウ – 起業家、アーティスト

多才な女性のモデルをお探しなら、ヘレン・リウ氏をおすすめする。

ビジネスと金融のアカデミックバックグラウンドを持ち、化粧品とファッション業界で企業ポートフォリオを扱う。

それだけではまだまだ足りない。

2015年5月に香港大学で仏教学の修士号を取得後、昨年9月香港理工大学設計学院博士課程にて、ソーシャルメディア上での行動的挙動におけるデザインの役割について研究を行った。

火渡り公認トレーナー、催眠術師。

そしてアマチュア女優、歌手、ダンサーとして20年間舞台に立ち続けるアーティスト。

18.Ghost Taste – 中村裕美

中村裕美 – HCI リサーチャー、スーパークリエイター

五感のひとつである「味覚」。

今までの味覚の常識を超える21世紀の新調味料「電気味覚(Electric Taste)」と、コンピュータ技術を用いて、中村裕美は現代の食で生じる問題を解決しようとしている。

2010年から電気味覚の研究を始め,未踏IT人材発掘・育成事業2010年度未踏ユースで「電気味覚を活用した新たな食物コンテンツの提案」を行い,スーパークリエータの称号も得ている。

2016年春には,料理研究家・医師・広告代理店とのコラボレーションで、無塩料理×電気味覚の食事イベントも開催している。

November 16, 2016
TEDxTokyo 2016 当日の写真がアップロードされました!
January 4, 2017
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